Story

見つけた!団地のここがいいね!

Vol.6

人と人とのつながりで生まれる、豊かな団地暮らし

団地と聞いて、どこか懐かしく温かな情景を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? たとえば、団地のあちこちで和やかに談笑する住民の姿や、広場で賑やかに遊ぶ子どもたちの声、夕方になるとどこからともなく漂う美味しそうな匂い……。こうした日常の風景こそが、団地を単なる集合住宅ではなく、住み心地のいい住まいとして、再評価されている理由といえます。そこで、今回は団地ならではの豊かな暮らしに注目し、その魅力をご紹介します。

ゆるやかな助け合いの文化

団地暮らしの魅力の一つにアットホームな人間関係があります。これは、ゆるやかな助け合いの精神が支えているといえるでしょう。実際、日常のちょっとした作業の手助けや、生活の困りごとの相談を通じて、住民同士が互いを自然にサポートする文化が、今も根づいています。

また、美味しい料理やお土産を分け合う“お裾分け“も、団地では珍しくありません。残念ながら、住民同士の交流が希薄になりがちな都心部の集合住宅では、こうした温かな交流はなかなか見られないものです。だからこそ、団地内で生まれる“お裾分け“は、単なる物のやりとりに留まらず、お互いを気にかけ、思いやり、同じ場所に暮らす人たちの幸せを願う、住民同士の心のゆとりと連帯感を育む行為といえます。

団地の構造が自然な交流を生む

この温かい人間関係は、団地特有の構造も大きく影響しているといわれています。たとえば、新栄団地のように、隣り合う住戸が一つの階段や玄関ポーチを共有する建物の場合、各住戸が長い廊下に面している一般的なマンションと比べて、日常的に住民同士が顔を合わせる機会が多くなります。普段から顔を合わせることで自然な交流が生まれ、顔なじみとなった住民同士が互いに「見知った人」として意識し合うことで、不審者に対する防犯意識も自然と高まります。

加えて、大規模な団地の多くは、敷地内に広場や公園などの共有空間が設けられています。そこでは、子どもから高齢者までが自然と集い、遊びやイベントを通じて世代を超えた交流が生まれます。これらの共有空間は地域コミュニティの核となり、住民の連帯感を高める重要な役割を担っているのです。

もちろん、生活する中で人間関係が煩わしく感じる瞬間もあるかもしれません。でも、それ以上に、住民同士のちょうどいい距離感と連帯感によって築かれる温かな交流こそが、団地暮らしの大きな魅力になっています。この確かなつながりから生まれる安心感が、若い世代が団地暮らしに魅力を感じる大きな要因になっているといえるでしょう。

【ケーススタディハウスの物件概要】

間取り:51.42㎡ 1LDK

建築:1974 年

建築構造:鉄筋コンクリート5 階建2 階部分

総戸数:1586戸(20戸/棟)

最寄駅:埼玉高速鉄道 戸塚安行駅 徒歩20 分

東武伊勢崎線 新田駅:バス13 分

住所:埼玉県草加市新栄4丁目1000 新栄団地1-1-202号

備考:ペット飼育不可

大規模修繕済(2018年末完了)

雑排水管取替済・二重サッシ交換済(2015年末完了)

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(アクセス情報)
埼玉高速鉄道 戸塚安行駅 徒歩20分
東武伊勢崎線 新田駅 バス13分
旭バス 新田駅東口より乗車『新栄団地』下車
※ 駐車場はありません
物件︎埼玉県草加市新栄4丁目1000新栄団地1-1-202号

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