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見つけた!団地のここがいいね!

まるで公園⁉ 団地そのものが憩いの場に

団地とは同じ敷地内に計画的に開発した住宅の集合体のこと。近年は、若い人たちやファミリー世帯を中心に、この団地の良さが再認識され始めています。
そこで、新栄団地のリノベーションを手がける陽に新た不動産が、改めて団地の魅力をご紹介していきます。

都会よりも郊外。自然を味方に心豊かに暮らす

第1回のテーマは植栽です。
都心で家を建てるといっても、土地の価格は高く、広い庭を確保するのは容易ではありません。
一方、マンションもランドスケープを意識した物件は見られるものの、それもごく一部に過ぎず、多くは敷地に目一杯建てられたマンションではないでしょうか?
そこでいうと、郊外の大型団地の敷地は比較的広く、住宅棟の間もゆとりがあります。
そして、その空いたスペースを芝生や樹木などの緑が覆う団地がよく見られます。

周りの自然も住み心地を左右する重要なポイント

新栄団地も自然豊かな環境が魅力です。
実は、陽に新た不動産が団地再生プロジェクト第1弾として新栄団地を選んだのも、
この自然環境にありました
団地の中央を走る道にはメタセコイアの街路樹が続き、敷地内には住宅棟を囲むように多くの樹木が植えられています。
その木の下にはちょっとした休憩にぴったりのベンチがあり、木漏れ日の中、
親しい住民たちとおしゃべりに花が咲き、そのそばでは子どもたちが虫を追いかける。
まるで新栄団地そのものが大きな公園のようです。

ここはどこ? 埼玉県草加市です

ケーススタディハウスのある2階の窓にも、木々の緑が借景となって日々の暮らしを彩ります。
大きな樹木は、夏の暑さをしのぎ、ときには周囲からの視線を遮るパーテーションの代わりにも。
心地よい風とともに、聞こえてくる鳥たちのさえずりに耳と傾け、ゆったりと珈琲を飲む。
それだけで日常の慌ただしさから解放されたような幸せな気分に浸れることでしょう。

新栄団地のある埼玉県草加市は、都心へのアクセスも十分可能。
これだけの好立地にありながら、身近に季節の移ろいが感じられる自然環境が整った場所は、
周囲の景観はもちろん、団地そのものの価値を高めることにもつながります。
皆さんもぜひこの豊かな自然環境を体感してみませんか
仕事や買い物をすませ、家で過ごす時間にワクワクしながら家路を急ぐ。
そんな日常があなたを待っているかもしれません。

 

内覧のご希望はコチラまで

【ケーススタディハウスの物件概要】

間取り:51.42㎡ 1LDK
建築:1974年
建築構造:鉄筋コンクリート5 階建2 階部分
総戸数:1586戸(20戸/棟)
最寄駅:埼玉高速鉄道 戸塚安行駅 徒歩20分
東武伊勢崎線 新田駅:バス13分
住所:埼玉県草加市新栄4丁目1000 新栄団地1-1-202号
備考:ペット飼育不可
大規模修繕済(2018年末完了)
雑排水管取替済・二重サッシ交換済(2015年末完了)

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